性能向上リノベとは
冬は暖かく、夏は涼しい。健康的に、快適に暮らし続けるために。
地震に備え、安全に、安心して暮らし続けるために。
性能向上リノベーションとは、中古住宅における間取りの変更や内外装の刷新、設備の更新・改修に加え、
断熱性能と耐震性能の向上を伴う改修を施した住まいです。
地球環境の変化に適応した安心・安全で快適な、理想のライフスタイル、暮らしを実現します。
環境への負荷が少ないことも大きな特徴のひとつです。例えば、一軒の家を解体すると約35t。
そして新築の家を建築するには約1.8tのごみが排出されます。
性能向上リノベーションは、持続可能なカーボンニュートラルな社会の実現を目指し、未来・次世代を見据えた選択肢なのです。
性能向上リノベの会 独自の基準
リノベーションには国の分かりやすい性能の基準が義務化されていません。
性能向上リノベの会では、これからの時代に選ばれる、安心・快適な家をわかりやすくするために、
断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階のグレード呼称 に分類し、基準を策定しています。
断熱グレード
断熱等性能等級6 UA値≦0.46
断熱等性能等級7 UA値≦0.26
並びに
一次エネルギー消費量等級6 BEI≦0.8断熱等性能等級5 UA値≦0.56
並びに
一次エネルギー消費量等級5 BEI≦0.9
(両等級が2030年度義務化予定)断熱等性能等級4 UA値≦0.87
並びに
一次エネルギー消費量等級4 BEI≦1.0
(両等級が2025年度より義務化、省エネ性能基準)
耐震グレード
上部構造評点1.5以上
(耐震等級3相当)上部構造評点1.25~1.5未満
(耐震等級2相当)上部構造評点1.0~1.25未満
(耐震等級1相当)
- ※UA値は、省エネ地域区分6・7地域(都心部を中心)を代表例として掲載。住宅の省エネ基準は、お住まいの地域によって異なります。
- ※上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強~震度7程度の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の保有する耐力の割合を表します。
- ※既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。
- ※地震保険の耐震等級割引と耐震診断割引は異なります。各保険会社にご確認ください。
気温の低さに応じた地域分布
断熱性能の2025年4月新築義務化基準(UA値)
※HEAT20は、「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の通称です。建築物省エネ法が求める断熱等級4より高いレベルの断熱性能を提示しています
あなたの家が建てられた時の基準と比べてみましょう
※HEAT20は、「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の通称です。建築物省エネ法が求める断熱等級4より高いレベルの断熱性能を提示しています
参考図書:「心地よい住まいの暖房計画」暮らし創造研究会
※HEAT20は、「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の通称です。建築物省エネ法が求める断熱等級4より高いレベルの断熱性能を提示しています
ゾーン断熱
性能向上リノベーションでは、良好な温熱環境の実現や健康リスクの改善に寄与する「建物全体」での断熱性能向上改修を推奨していますが、既存住宅の状況や居住者の皆さまのライフスタイル、家族構成の変化などにも対応するため、「ゾーン断熱」として部分的な断熱改修も重要と考えています。 そこで、性 能 向 上リノベ ーションにおけるゾーン断 熱 は、日常的に長い時間を過ごす場所(寝室を含む)や身体への健康リスクの高い水回りや廊下なども含めた生活空間の断熱改修を推奨します。
既存住宅の断熱性能と耐震性能を向上する手段やノウハウの共有を図り、
性能向上リノベーションの技術向上を目指すプロユーザー向けに支援を行うプラットフォームです。
住宅の長寿命化、安心・安全・快適な充実した住環境、
エンドユーザーが理想とするライフスタイルの実現、
カーボンニュートラル社会の実現を目指します。