本計画は旧耐震(昭和52年築)の、戸建て住宅リノベーションである。 住み手の安全性、快適性を確保するため、大幅な耐震性能、断熱性能の向上を行った。(耐震性能:上部構造評点1.56、断熱性能:UA値0.41W/㎡K、気密性能:相当隙間面積C=0.97 cm²/m²) 『耐震改修』は、①基礎補強(既存無筋基礎に対して鉄筋コンクリート基礎を抱き合わせ補強)、②耐力壁の配置、③柱頭柱脚金物の配置、④瓦屋根から金属系屋根への改修を行った。 『断熱改修』は、①壁、天井に対してグラスウールを施工、②床下、外壁にはフェノールフォームを施工、②サッシを高断熱樹脂サッシに交換、により行った。 なお、外壁はフェノールフォームによる外張り断熱とし、金属サイディング仕上げとした。 既存住宅の温かみのある設え(タイル、階段等)を残しつつ、新しい建材、デザインとの融合に配慮することで、他にはない空間を実現した。また、新たな象徴としてトップライトを設け、暗くなりがちな玄関ホールに優しい天空光を取り入れる計画とした。 間取り変更と設備の更新を行うことで、現在のライフスタイルに合った動線計画とした。 また、費用負担を抑えるため、令和4年度 「次世代省エネ建材の実証支援事業」の補助金等を活用した。
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本計画は旧耐震(昭和52年築)の、戸建て住宅リノベーションである。
住み手の安全性、快適性を確保するため、大幅な耐震性能、断熱性能の向上を行った。(耐震性能:上部構造評点1.56、断熱性能:UA値0.41W/㎡K、気密性能:相当隙間面積C=0.97 cm²/m²)
『耐震改修』は、①基礎補強(既存無筋基礎に対して鉄筋コンクリート基礎を抱き合わせ補強)、②耐力壁の配置、③柱頭柱脚金物の配置、④瓦屋根から金属系屋根への改修を行った。
『断熱改修』は、①壁、天井に対してグラスウールを施工、②床下、外壁にはフェノールフォームを施工、②サッシを高断熱樹脂サッシに交換、により行った。
なお、外壁はフェノールフォームによる外張り断熱とし、金属サイディング仕上げとした。
既存住宅の温かみのある設え(タイル、階段等)を残しつつ、新しい建材、デザインとの融合に配慮することで、他にはない空間を実現した。また、新たな象徴としてトップライトを設け、暗くなりがちな玄関ホールに優しい天空光を取り入れる計画とした。
間取り変更と設備の更新を行うことで、現在のライフスタイルに合った動線計画とした。
また、費用負担を抑えるため、令和4年度 「次世代省エネ建材の実証支援事業」の補助金等を活用した。